沖縄本島最北端の道の駅!道の駅ゆいゆい国頭で休憩しよう

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沖縄本島最北端の道の駅!道の駅ゆいゆい国頭で休憩しよう

道の駅ゆいゆい国頭ってどんなところ?

 

沖縄県には現在、全国道の駅連絡会に公式に認められた道の駅が8ヶ所あります。
その中で最も北に位置するのが、沖縄本島最北端の村・国頭村(くにがみそん)にある「道の駅ゆいゆい国頭」です。

 

国頭村は人口の少ない村で、面積のほとんどを山と森に囲まれた自然豊かな場所です。
いわゆる「ヤンバル」の自然をそのままに残している地域であり、豊かな自然を守るため国頭村には大きな街や建造物がほとんど作られていません。
例えば、国頭村にはコンビニも2軒しかなく、ガソリンスタンドもわずか3ヶ所しかないというほどです。

 

それだけ人の気配の少ない村で、沖縄本島最北端のコンビニよりも、さらにちょっとだけ北に位置しているのが道の駅ゆいゆい国頭です。
もちろん観光客が訪れることも多い施設ですが、実は買い物ができるお店の少ないこの地域において、道の駅ゆいゆい国頭は地元の人たちの貴重なショッピングセンターの役割も果たしています。
観光客向けのお土産もたくさんありますが、地元で採れた新鮮な野菜やお菓子なども多く販売されており、地元民の憩いの場ともなっているのです。

 

最近では那覇空港にほど近い「道の駅豊崎」や「道の駅いとまん」が観光客に人気ですが、道の駅ゆいゆい国頭は南部地区の道の駅とは一味違います。
国頭村は那覇市とは違った文化を持った村なので、国頭村は特産品や食文化の面でも沖縄本島南部とは違った進化を遂げているからです。
そのため、道の駅ゆいゆい国頭では、沖縄本島南部にある道の駅とはまた違った雰囲気を感じることができます。

 

 

沖縄本島最北端!南部とは文化がちょっと違う国頭村

 

道の駅ゆいゆい国頭がある国頭村は、那覇市から90q以上も離れています。
陸続きとはいえ、かつては鬱蒼とした密林や険しい岸壁に阻まれていたため、琉球王国時代は南部と交流するのも簡単ではありませんでした。

 

そうした事情から、国頭村は同じ県内にありながら沖縄本島南部の街とは違った文化を進化させてきた村でもあります。
方言・食文化・特産品…数え上げればキリが無いほど、国頭村と南部地区の文化には違いがあります。

 

道の駅ゆいゆい国頭では、そうした「国頭村ならでは」の特産品を手にいれることができます。
国頭村は人口わずか5000人弱の村なので作れる特産品の数にも限界があり、そのどれもが那覇市ではほとんど流通していない貴重なものばかりです。
村内で特産品を扱っているお店自体も少ないため、観光客が国頭村の特産品を手に入れるためには道の駅ゆいゆい国頭を訪れるのが最適な方法だといえるでしょう。

 

お土産として人気があるのは、国頭村にある3店舗のケーキ店が協力して作り上げたという「クニガミドーナツ」。
県産のタピオカ粉を使って焼き上げているので生地はモチモチ、しかも卵・牛乳・動物性油脂を一切使用せずに作ったというこだわりのドーナツです。
個包装で1個162円から販売されているので、たくさんの人に配るためのお土産としても人気があります。

 

工芸品としては、国頭村で独自の進化を遂げた焼物「くんじゃん焼き」が人気です。
くんじゃん焼きは、沖縄でとれる赤土をベースに、オキナワシャリンバイという木から取れる釉薬を塗って作られる焼物です。
道の駅ゆいゆい国頭では、くんじゃん焼きの製法で作られたシーサーや食器類などを購入することができます。

 

こうした国頭村の特産品は、数が少ないため那覇市ではほとんど手に入りません。
もちろん沖縄県外ではほとんど流通していないので、他の人と被らないお土産を探している方には最適です。

 

 

県内でも珍しいイノブタ料理を堪能しよう!

 

道の駅ゆいゆい国頭に併設された「レストランくいな」では、沖縄でも珍しい「イノブタ料理」を食べることができます。
沖縄は豚肉を食べる文化が盛んな土地柄ですが、イノブタを常食しているのは本島内でも国頭村付近の人たちだけなんです。

 

もともと沖縄には、「リュウキュウイノシシ」という在来種のイノシシがいました。
しかしリュウキュウイノシシは自然豊かなヤンバルにしか生息していないため、沖縄本島南部では食べるどころか姿を見かけることすらありません。
国頭村には昔からリュウキュウイノシシが多く生息していたため、このあたりの人たちだけがイノシシを食べる文化を持っているというわけです。

 

しかし戦後の自然破壊によってリュウキュウイノシシの数が減ってしまってからは、家畜のブタとリュウキュウイノシシを交配させたイノブタが食べられるようになりました。
イノブタ料理は少しづつ知名度を上げ、今では国頭村を代表する料理として観光客にも人気を博しています。

 

レストランくいなではいくつかの調理法でイノブタを堪能できますが、なかでもオススメなのは「猪豚肉そば」です。
国頭村風の沖縄そばに、ニンニクをたっぷり効かせたイノブタ肉が乗った食べごたえ抜群の一杯です。
けっこうボリュームがあるので、道の駅ゆいゆい国頭を訪れた際、お腹が空いていたらぜひ食べてみてください。

 

 

道の駅ゆいゆい国頭に関する情報

 

道の駅ゆいゆい国頭には、今回ご紹介した以外にも様々な名物があります。
地元の食材を使った料理の種類がとても豊富なので、食事休憩で訪れるのがオススメです。

 

ここより北には「辺戸岬」や「大石林山」などの観光地がありますが、ここを超えると飲食店やトイレなどの施設がほとんどありません。
国頭村を見学したいなら、念の為にここで休憩を取っておくのが良いでしょう。

 

 

場所・アクセス

 

 

住所

 

沖縄県国頭村字奥間1605

 

 

アクセス方法

 

道の駅ゆいゆい国頭までは、那覇空港から車で2時間30分ほどかかります。
かなり遠いので、時間を節約するために途中までは高速道路を使うことをオススメします。

 

那覇空港から出発する場合、那覇空港自動車道から高速道路の有料区間に入り、そのまま最北端の許田ICまで行きます。
高速道路を降りたら、そこから国道58号線をひたすら北上して国頭村まで行きましょう。
道の駅ゆいゆい国頭は国道58号線沿いにあるので、道沿いを意識していればすぐに見つかると思います。

 

 

営業時間

 

  • 9:00〜18:00

 

※年中無休

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