海洋文化館ではプラネタリウムが楽しめます!

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海洋文化館ではプラネタリウムが楽しめます!

海洋文化館ってどんなところ?

 

美ら海水族館があることでお馴染みの海洋博公園には、「海洋文化館」という施設が建っています。
海洋文化館は、1975年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」の際に建造されたミュージアムで、沖縄だけではなく様々な国に存在する海洋民族の暮らしぶりを伝える施設です。

 

海洋文化館には、アジアや南太平洋地域の国々から集められた海洋民族ゆかりの品が詳しい解説と共に展示されています。
それぞれの国で発達した漁道具や海洋民族の面、海の神様の像など、様々な展示品が並ぶ館内は異様な雰囲気に包まれています。

 

展示品の中でもひときわ目を引くのが、それぞれの国で実際に使われていたという伝統的な船の姿です。
その国ならではの素材と、その国の漁に適した構造で作られた船は国ごとに個性的です。
特に、パプアニューギニアの人々が交易に使用していたという巨大船「ラカトイ」は、ファンタジーの世界に登場する幽霊船のような独特な形状をしており圧巻です。
ユーカリやパンノキなどの葉っぱで作られた船は一見もろそうにも見えますが、その全長はなんと15mにも達する巨大な船なのです。

 

他にも、海洋文化館では海と人々との関わりについて詳しく学ぶことができます。
海洋文化館の展示物を眺めていくと、遠く離れた海外の海洋民族と日本人の暮らしを見比べてみると不思議な共通点が見つかります。

 

 

オススメはなんといってもプラネタリウム!

 

海洋文化館には、沖縄県内でも最大級のプラネタリウムが設置されています。
ドームスクリーンは直径18mと大きく、座席数も186席+車椅子席3席が用意されています。
公演プログラムは季節によって変わりますが、少なくとも1日10回以上は公演されるので、もし満席でも30分ほど待てばまた入場のチャンスがあります。

 

プラネタリウムにはただ星空が映し出されるだけではなく、星座の成り立ちや沖縄と星の関係などのナレーションが入ります。
ドームに映し出される壮大な星空と、穏やかに流れてくるナレーションを聴いているとかなり癒されてしまいます。
座席は映画館のようにゆったりとした個人席が用意されているので、プラネタリウムを眺めながらゆったりとくつろぐことができます。

 

また、かなり完成度の高い本格的なプラネタリウムなのですが、その料金の安さにも驚かされます。
プラネタリウムを見るためにかかる料金は海洋文化館への入場料のみで、大人170円、子供80円という破格の待遇です。
海洋文化館は美ら海水族館から徒歩5分ほどの場所なので、海洋博公園に行くならプラネタリウムを見ないと損です。

 

 

世界中の海洋民族について詳しく知れる

 

海洋文化館にはプラネタリウム目的で入場する方が多いのですが、やはりメインであるミュージアム側の展示も見逃せません。
沖縄にも数十ヶ所の博物館がありますが、海洋文化館ほど「海洋民族」というテーマに特化した博物館は他に類を見ません。
もともと海洋文化館は沖縄国際海洋博覧会のために国が創り上げた施設だけあって、その展示物のクオリティは国内でも随一です。

 

海洋文化館が建てられたのは1975年の沖縄国際海洋博覧会のときですが、展示内容は何度かリニューアルされており、常に最新の方法で展示が行われています。
現在はプロジェクターを使って館内の壁と床に海の映像を転写する展示などが行われており、細かい文字を読まなくても感覚的に楽しむことのできる楽しい博物館となっています。
展示物の説明は文章だけではなく、各所に配置されたモニターから流れる映像と音声で分かりやすく解説してくれるので、博物館が苦手な方でもかなり楽しみやすいかと思います。

 

展示物の目玉でもある各国の海洋民族が乗っていた巨大な船は、展示エリアの随所に配置されています。
海洋文化館内は基本的に撮影禁止ですが、船などの一部エリアでは記念撮影が許可されているので、旅の思い出に一枚撮ってみてはいかがでしょうか。

 

 

海洋文化館に関する情報

 

海洋文化館は、海洋博公園内にある博物館ですが、別途入場料がかかります。
ただ、大人170円という安さで入場できる上、その料金でプラネタリウムまで見学できてお得なのでぜひ入ってみてほしいです。
プラネタリウムの上映プログラムは時間帯によって異なるため、見たいプログラムがある場合はあらかじめ上映予定表を確認しておきましょう。

 

 

入場料

 

  • 高校生以上 170円
  • 小中学生 50円
  • 6歳未満 無料 

 

 

場所・アクセス

 

 

住所

 

沖縄県国頭郡本部町石川424

 

 

アクセス方法

 

那覇空港から海洋文化館に行くなら、車か高速バスがオススメです。
車で行く場合は高速道路を利用して約2時間で到着します。
ガソリン代+高速代でおよそ3000円ほどの移動費用がかかります。

 

高速バスは那覇空港から直接乗ることもできますが、終点が海洋博公園ではなく名護バスターミナルなので、そこから路線バスに乗り換える必要があります。
最初の高速バスで約2時間、路線バスで約1時間を要するため、到着まで3時間程度がかかることになります。

 

海洋博公園に到着したら、園内のほぼ中央にある広場を目指して移動しましょう。
海洋文化館は総合案内所の向かいに建っている赤茶色の建物です。

 

 

営業時間

 

  • 3月〜9月 8:30〜19:00(最終受付18:30)
  • 10月〜2月 8:30〜17:30(最終受付17:00)

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