沖縄を代表する絶景スポット!万座毛の見どころ

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沖縄を代表する絶景スポット!万座毛の見どころ

万座毛ってどんなところ?

 

沖縄県を代表する絶景スポットはどこかと問われれば、「万座毛(まんざもう)」の名前を挙げる方は多いでしょう。
万座毛は沖縄本島中部の恩納村に位置する岬の名前で、巨岩で構成された断崖絶壁の織りなす景勝地として知られています。

 

万座毛という独特の名前は、かつての琉球国王・尚敬王(しょうけいおう)が名付けたものだと言われています。
数百年前、この場所を訪れた尚敬王は「万人を座するに足る(1万人は座れるほど広い場所だ)」と称したといいます。
このことから、この岬の名前は沖縄の方言で原っぱを意味する「毛(もう)」を足して「万座毛」と呼ばれるようになったのです。

 

事実、万座毛は他の岬に比べてもかなり広い敷地を有しています。
段差の少ない平坦な原っぱが広大に続き、海の際で突然ストンと落ちる断崖絶壁が特徴的な地形となっています。
この独特な地形のおかげで、万座毛は高台から美しい海を見下ろせる絶景スポットになっているのです。

 

眼下の海は透明度が非常に高いため、運が良ければ魚の群れが泳ぐ姿を目の当たりにすることもできます。
厳しい地形によって守られた海は、昔からほとんど手付かずの状態で残っているため非常に美しく、付近の海はダイビングスポットとしても人気を博しています。
沖縄の海の美しさを感じたいなら、万座毛はまさにうってつけのスポットだと言えるでしょう。

 

 

一番の見どころは「象の鼻」

 

万座毛の見どころとして最も有名なのは、「象の鼻」と呼ばれる奇岩です。
絶壁の一部が数万年の時間をかけて波で削られ、まるで象の鼻のような形になっています。
まさに、自然が創り上げた芸術作品とも言うべきスポットです。

 

象の鼻は絶壁の外側にありますが、陸地からでもよく見えます。
現在の万座毛には観光客用の散策路が用意されているため、順路通りに歩いていれば必ず象の鼻が見えるルートを通ります。
散策路は車椅子での見学も可能で、体の不自由な方でも安心して見学できるところも万座毛の魅力です。

 

 

昔懐かしいのお土産屋さんも特徴的

 

万座毛の駐車場には、何店舗ものお土産屋さんが軒を連ねています。
駐車場の両側を隙間なく埋め尽くすように建つお土産屋さんは、少し懐かしい店構えです。
国際通りなどのお土産店街ではオシャレなレイアウトのお店が増えてきていますが、万座毛のお土産屋さんは昔ながらの雰囲気のままです。
なんとなく、駄菓子屋さんや地元の商店に近いような…今は珍しくなった古きよき時代の沖縄の気配を感じとることができます。

 

シーサーやサーターアンダギーといった定番商品から、ヘビ皮の財布やアクセサリーまで、様々なコンセプトの商品が並んでいます。
沖縄っぽいものなら何でも売っているという感じで、なかには地元の人でも滅多に買わなくなったウミガメのはく製なんてものまで…

 

はっきり言って、ここでしか買えない限定商品だとか、メディアでも度々取り上げられている人気商品なんてものは、万座毛のお土産屋さんにはありません。
しかし、何の変哲もない「沖縄っぽいもの」を見境なく並べているこの感じが、かつて沖縄中に立ち並んでいた「沖縄土産店」のスタイルだったのです。
何十年も前に沖縄旅行をしたことがあるという方は、万座毛のお土産屋さんを訪ねてみてください。
あの頃と同じ姿のままで並ぶお土産たちを見ると、きっとノスタルジーな雰囲気に浸れるはずですよ。

 

 

万座毛に関する情報

 

万座毛は入場料金がかかりません。
また、駐車場も無料で数十台分用意されているので、安心して見学することができます。
駐車場が満車になることはあまりありませんが、夏休みなどのシーズンには観光バスが重なることで車を停めにくくなることがあるので注意しましょう。

 

 

場所・アクセス

 

 

住所

 

沖縄県国頭郡恩納村恩納

 

 

アクセス方法

 

万座毛のある恩納村は那覇市から少し遠いため、那覇空港から出発する場合は車で行くのが良いでしょう。
沖縄自動車道(高速道路)を利用する場合、那覇空港から万座毛までは約1時間ほどで到着します。
バスで行くことも可能ですが、バスだと乗り換えを含めて約2時間ほどかかってしまうのが難点です。

 

那覇空港からは国道58号線(那覇西道路側)を通って北上、国道330号線を経由して西原ICに入ります。
屋嘉ICで降りたら県道88号線→国道58号線を利用して万座毛前のT字路を左折しましょう。
あとはただ直進していれば万座毛の駐車場に入れます。

 

 

営業時間

 

万座毛は自然の景勝地ですので、24時間見学可能です。
ただし手すりの無い断崖絶壁なので、夜間の見学は大変危険です。
そもそも夜間に行っても街灯すらほとんどない場所なので、何も見えません。
そのため見学は必ず明るい時間帯、7:00〜18:00ごろまでにしておくのが良いでしょう。

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